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ニュース

2016.05.10 - 〜絵画に魅せる2声の響き〜

2015.11.20 - バリトン&ピアノによる         ティータイムコンサート

 
バリトン&ピアノによる

ティータイムコンサート

11月24日(火)
14:00開場 15:00開演

場所 遠藤剛熈美術館・1Fホール
   入場料:2000円

お問い合わせ・チケット申し込み
☎︎ 090−1159−2235

交通アクセス 四条大宮から四条通を
東に徒歩、ソフトバンクの店舗を東側
に見て(猪熊通り)下がる東側約8分。

*未就学児のご入場はご遠慮下さい。
*ご来場の際は、電車・バス等の公共交通機関
 でお越し下さい。

皆さんお誘い合わせの上ご来場下さい。
遠藤剛熈美術館の鑑賞もできます。
(14時より開場)
新作の展示もしております。

お手数ですが、ご参加の場合はご連絡よろしく
お願いいたします。

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〜演奏曲目〜

F.P.シューベルト/魔王/野ばら

R.A.シューマン/美しい五月に

F.メンデルスゾーン/歌の翼に 

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【本 智敬(もと ともゆき)】 バリトン歌手

京都府京都市出身。

京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。
卒業時に京都市長賞を授賞。
その他、第19回高槻音楽コンクール第二位、
なにわ藝術祭声楽部門 新人奨励賞、など授賞。

2013年の関西音楽大学オーケストラフェス
ティバルではシューベルトの「ト長調ミサ」、
2014年の京都市立芸術大学定期演奏会では
モーツァルトの「戴冠ミサ」等で、いずれも
バスソロを務めた。

クラシックに限らない幅広い歌曲のレパートリー
を持ち、自身の音楽教室にて後生の指導に
当たるとともに、関西を中心として、様々な
ステージ・演奏会に出演している。

【具 歩美(く あゆみ)】ピアニスト

大阪府立夕陽丘高等学校音楽科卒業。

第20回クラシック音楽コンクール高校の部
全国大会 第4位。第16回KOBE国際音楽
コンクールB部門 奨励賞。第14回ショパン
コンクールin Asia 大学生部門全国大会銅賞、
アジア大会奨励賞。
第11、12回ロシアンピアノスクールin 東京
を受講。モーツァルテウム夏期国際音楽
アカデミーにてディプロマ取得。

これまでにK.シルデ、A.ピサレフ、P.ネルセシアン、
S.ドレンスキー、A.v.アルニムの各氏のレッスン
を受講。これまでに小松恵、油井美加子、
横田知子、松村英臣、椋木裕子の各氏に師事。

現在、京都市立芸術大学4年生。

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2013.07.02 - 平成25年度 京都市内博物館施設連絡協議会  総会 研修  講演:遠藤剛熈 

台風が近づく悪天候となりましたが、約70館100名近くの参加者の方々が、

京都から新たな時代を開く内容の遠藤剛熈の講演に

熱心に耳を傾けて下さいました。

 

平成25年度京都市内博物館施設連絡協議会総会 次第

日時:平成25年6月21日14:30〜16:00
会場:遠藤剛熈美術館(2階)展示室
○開  会

○主催者・来賓紹介

○主催者挨拶   細見 良行 京都市内博物館施設連絡協議会 幹事長

○来 賓 祝 辞           門川 大作 京都市長
(生田 義久 京都市教育委員会 教育長 代読)

○会場館挨拶   遠藤 剛熈 遠藤剛熈美術館 館長

○京博連表彰式典・京都市長感謝状贈呈式

○議  事
1 平成24年度事業報告
2 平成25年度事業計画

○報  告
新規加盟館の紹介

○研  修
・講演  「純粋な京都の風景。大樹と日本の女の生命力。
描き続けて六十年。本来の美術館と美術教育。芸術寺院の建立。」
遠藤剛熈 遠藤剛熈美術館 館長
・館内見学  (遠藤剛熈美術館展示 自由見学)

○閉  会

○交 流 会   会場:遠藤剛熈美術館(1階)展示室

京都市内博物館施設連絡協議会



講演<タイトル>

純粋な京都の風景 大樹と日本の女の生命力
描き続けて六十年 本来の美術館と美術教育
芸術寺院の建立

遠藤剛熈 遠藤剛熈美術館 館長

<小タイトル>

明治以後の日本絵画

自然に帰れ 共生の芸術の創造活動

傾倒と讃嘆 伝統と創造

日本の私の精神

原始人の力 釈迦牟尼

大地に立つ樹と裸身の人間

イデア(idea ) 理想

純粋な京都の風景 一筋の道  セザンヌとモオツアルト

本来の美術館と美術教育

芸術寺院の建立

 

自然の存在を見て真実を探究する画家が、自分の仕事について言葉で語ることを、私はいつも躊躇します。
自然について、真実について語っても、自然自体、真実自体は言葉で語ることが出来ないからです。
今日、皆さんにお渡しした当美術館十周年記念の冊子には、言語表現の具眼の専門家達が、私の絵画の仕事について、述べておられるので、それをぜひ読んで下さい。
京博連役員の故上平貢さん、潮江宏三さん、榊原吉郎さんには、友誼ある言葉をいただいています。
これから四、五十分間、日頃考え、書きとめてきたものを、読みながら語ります。
お聞きになった後、全部忘れても、次の一言を記憶にとどめていただければと思います。   只デッサン!

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2013.06.17 - 平成25年度京都市内博物館施設連絡協議会総会が遠藤剛熈美術館にて開催

この度、平成25年度京都市内博物館施設連絡協議会総会が遠藤剛熈美術館にて開催されることとなりました。

門川京都市長、生田教育長をはじめ御来賓の方々、樋口会長、細見幹事長をはじめ京博連役員の方々、京都国立博物館、京都国立近代美術館、京都市立美術館、他国立、府立、市立博物館、各国、公、私立大学博物館、各社寺博物館、各企業博物館、各個人博物館の京博連加盟館の約70館の館長、副館長、学芸員の方々、約100名のご参加のもと開催されます

総会当日の研修としまして、遠藤剛熈の講演と作品の鑑賞会がございます。

日時     平成25年6月21日(金)
場所     遠藤剛熈美術館
講演会    15時15分 〜 16時00分
美術館鑑賞  16時00分 〜 16時15分
交流会    16時15分 〜 17時15分

遠藤剛熈の講演会の演題

純粋な京都の風景。
大樹と日本の女の生命力。
描(えが)き続けて六十年。
本来の美術館と美術教育。
芸術寺院の建立。

 

今回は参加募集はしておりません。ニュースとしてご覧いただければ幸です。

後日総会のご報告をさせていただきます。

京都市内博物館施設連絡協議会

2013.05.09 - いつかピアノ弾く日 赤峰美鈴 コンサート

〜アジタート・マノン・トロッポ〜
曲名
ハイドン作曲/ピアノソナタ二長調

ブーランク作曲/即興曲第15番ハ短調
(エディット・ピアフを讃えて)

瀧 廉太郎作曲/メヌエット/憾

シベリウス作曲/樹の組曲より ほか

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2013年5月12日(日)
開場 午後1時  開演 午後2時
Musée  Gohki
会場  遠藤剛熈美術館
自由に鑑賞してください。
京都市下京区猪熊通高辻下る高辻猪熊町349
Tel:075-822-7001 info@gohki.com

交通アクセス 四条大宮から四条通を
東に徒歩、ソフトバンクの店舗を東側
に見て(猪熊通り)下がる東側約8分。
入場料    1,000円

問合せ
大湾みどり 075-467-4437
畑中和子  075-962-2597

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■赤峰美鈴さんのご紹介■

赤峰さんは長い間京都の小学校で

教鞭をとっておられました。

在職中に心臓病が悪化して退職を

余儀なくされました。現在は故郷の

大分県に戻っていて別府市在住です。

タイトルのサヴテーマにあるように、

子供のころから親しんできた

ピアノを今でもずーっと続けておられ、

いつかピアノを(どこかで)弾く日の

為に研鑽して来た赤峰さんに、昨秋

彼女を訪ねた折にお土産として

”ピアノコンサート開催”をお持ちして、

今回の運びとなりました。

最初は躊躇もあったようでしたが、

やはりあの京都でピアノを弾くというのは

念願だったようで、またご縁あって

遠藤美術館でというのも彼女の食指を

動かせる大きな要因になったようです。

彼女は開催を決めてから「生涯一度の機会」と、

毎日より一層練習に励んでいます。

努力家で感性が高い赤峰さんのことなので

、素晴らしく仕上げて

京都にやってくるはずです。

友人   畑中和子

2013.02.21 - NHK文化センターの美術館団体鑑賞 2/14

17人の方が参加、美術館鑑賞後、直接画家遠藤剛熈本人に質問する場を持ちました。


南禅寺の寺と水道橋は東洋と西洋の融合。

“日本の女”シリーズと“大樹”シリーズを同じ部屋で鑑賞し、人と木が同じ生命であることに気づかされたとコメントがありました。


いかに基礎的なデッサンが大事かについて。

大自然から生命をいただいて生かされていること、自然のなかの自然と同じ生命をもつ私であること。

<参加者のご感想文より 一部ご紹介>

すばらしい作品を拝見できて、大変感じるところがありました。
お若い頃のたっぷりとした鮮やかな油絵もとてもすばらしく、心動かされました。
“日本の女”シリーズと“大樹”シリーズを同じ部屋で鑑賞し、人と木が同じ生命であることに気づかされ当たり前のことながら大変感銘を受けました。
大自然から生命をいただいて生かされていること、自然のなかの自然と同じ生命をもつ私であることを絵を通してあらためて感じることができ、とてもよい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。             
         (NHK文化センター団体鑑賞引率者 女性 37才)
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2013.02.21 - 初めての油絵体験 小学生9人が参加 2/16

自由に伸び伸びと表現を楽しんでいました

感動と観察と自己表現


初めての体験にワクワクしながら、とても熱心に導入を聞いてくれました。今日のモチーフは「りんごとピーマン」です。

それぞれ個性的な作品ができました。

<参加者の感想文をご紹介します>

子供達と良い経験になりました。
上手に描くというより、子供達の自由な表現に見ている方が楽しかったです。
ありがとうございました。(父兄代表 女性 42才)

人がかいた絵をいっぱいかざってあってきれいだと思いました。
油絵もあっててかてかしていた絵があったのでおもしろかったです。(男子 11才)

人がかいた絵はとてもすごいと思いました。
また来てみたいです。(男子 9才)

いろんないろをしれてもういちどいえでしたいと思いました。(男子 9才)

色をぬるのはむずかしかったけど、うまくできてよかったです。それに、すごくいい色になってよかったです。(女子 8才)

絵をかくのがたのしかった。(男子 8才)

ここにきてよかった。
うれしかった。
たのしかった。(女子 8才)

えをきれいにかけてうれしかったです。(女子 7才)

うまくできてうれしかったです。(女子 7才)

うまくいちばんにかけてうれしかったです。(男子 6才)

初めての油絵体験コーナー
2月2・16日、3月2・16日 各土曜日

14:00〜17:00
遠藤剛熈美術館3階
どなたでも参加できます。親子での参加歓迎いたします。
各日定員10名
参加費お一人 1000円(入館料込み)
事前の申込が必要です。
申し込み方法:電話(075-822-7001).FAX(075-801-0626),ハガキ、eメール(info@gohki.com)又はhttp://www.gohki.com/のお問い合せから
当日は汚れてもよい服装でお越しください。
作品は後日受け取りに来ていただくか郵送いたします。

2013.01.18 - 初めての油絵体験コーナー

第18回 

京都ミュージアムロード おこしやす! 京の文化巡り

平成25年1/30(水)〜3/24(日)

遠藤剛熈美術館 新春展 スタンプラリー実施

 
画家遠藤剛熈の重厚で透明で生命感あふれる油彩画、下絵ではなくそれ自体で独立した作品の一筆入魂のデッサン、両者の綜合を試みた近年の作品など、大自然への畏敬と愛、妥協のない魂の表現をご覧ください。
京都市下京区猪熊通高辻下る高辻猪熊町349 阪急:大宮駅から徒歩約7分 市バス:堀川松原から徒歩約3分
月曜日休館 開館時間10:00~17:00 入館料:一般500円、髙・大学生400円、小・中学生200円
美術館鑑賞は予約制 電話(075-822-7001).FAX(075-801-0626),ハガキ、eメール(info@gohki.com)又はhttp://www.gohki.com/のお問い合せから
主催/京都市内博物館施設連絡協議会 京都市教育委員会
後援/朝日新聞社 NHK京都放送局 京都新聞社 KBS京都 毎日新聞社 読売新聞社
京都ミュージアムロードの公式ホームページ http://www.kyohakuren.jp/news/2013/01/post-10.html

初めての油絵体験コーナー
2月2・16日、3月2・16日 各土曜日

14:00〜17:00
遠藤剛熈美術館3階
どなたでも参加できます。親子での参加歓迎いたします。
各日定員10名
参加費お一人 1000円(入館料込み)
事前の申込が必要です。
申し込み方法:電話(075-822-7001).FAX(075-801-0626),ハガキ、eメール(info@gohki.com)又はhttp://www.gohki.com/のお問い合せから
当日は汚れてもよい服装でお越しください。
作品は後日受け取りに来ていただくか郵送いたします。

2012.11.08 - 無料体験入学のご案内

デッサンを学んで下さい。
デッサンはアートの全ての基本です。

日 時:
11月17日(土)、24日(土)、12月1日(土) 午後2時〜5時

場 所:
ゴーキ美術研究所(遠藤剛熈美術館)3F アトリエ制作室にて

テーマ:
鉛筆デッサン

 

 
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2012.10.25 - 京都市立洛友中学校 生徒と教員による美術館鑑賞と油絵制作体験

楽しく、夢中になって、一人一人個性的な作品ができました。
日時:10月25日(木) 13:40〜17:10

参加者:生徒7人 教員5人 ボランティア1人

合評では生徒さんの作品と先生方の作品が一緒に並びました。

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